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あなたが知らないキャンプエプロンの世界

隣のサイトのおしゃれキャンパーさんのあのエプロンは?

キャンプ、してますか?
コロナ禍を経てさらに過熱するキャンプブーム。
最近のキャンプ場には以前にも増しておしゃれなキャンパーさんが増えてきました。

そしてここ数年のキャンプスタイルの中で徐々に浸透してきたのがキャンプ用のエプロン。
これまでのキャンプは汚れるのが当たり前。
だけど最近のキャンプではファッションも重要。
だから大切なアウトドアウェアを火の粉で焦がしたり土で汚したりしたくない!
そんな方が増えている背景もあり、インフルエンサー系キャンパーさんの間で火がつき始めたキャンプ用エプロン。
最近ではそれ自体がファッションの域に達するほどにおしゃれなエプロンが増えてきています。

そこで、エプロン屋ココウォークが作る、エプロンメーカーならではのキャンプエプロンをご紹介します!

そもそもキャンプ用エプロンとは?

キャンプエプロンと通常のエプロンの違いとは何でしょうか?
それはとてもシンプルです。

その1,火の粉に強いこと

キャンプといえば焚火!そしてBBQ!
キャンプに火は必需品。
むしろ火を囲むためにキャンプに行っているといっても過言ではありません。
そして焚火やBBQにつきものなのが火の粉です。
焚火が爆ぜる音はキャンプの醍醐味でもある一方で、小さな火の粉であっても化繊素材の服やチェアカバーにつけばたちまちに穴が開き、場合によっては燃え広がってしまう危険性を伴います。そこで大事なのが燃えにくい素材である綿のエプロンで化繊素材などを守ることなのです。

その1,短めの丈がベスト

想像以上に座ったり立ったりすることが多いキャンプ。
そしてキャンプチェアは家庭用の通常の椅子よりも低めに作られていることが多いのです。
これはおそらく荷物をコンパクトにすることや、より地面に近い視線を確保することで自然との一体感を得る狙いがあるのだと思います。
一方でその椅子に立ったり座ったりする動作の繰り返しは、普段の生活の中でのそれよりもストレスを伴うものでもあります。

そんな地味な動作の繰り返しの中でエプロンに求められるのは動きやすさ。
ひざ近くまである通常のエプロンでは、座る際のストレスはとても大きくなります。
だからキャンプエプロンは短めに作られることが多いのです。

さてここまででキャンプエプロンの基本的な知識ができたかと思います。
意外と知られていないキャンプエプロン。
おしゃれだけじゃない機能性が求められるキャンプエプロン。
この夏、あなたのキャンプスタイルにぴったりなキャンプエプロンを身に着けて、たくさんお肉を焼いてください!!


ライトワークエプロン

人気のワークエプロンが軽量生地になってリニューアル!
作業するときに役立つ機能満載なワークエプロン。
女性・男性ともに着用できるサイズ感で
腰ひもは着脱が簡単にできるバックルを使用しています。
タオルループやポケットも多く、機能性◎。

ワークエプロン

腰紐はバックルタイプで着脱がしやすく、たくさんモノが入る大きめポケットやタオルループが付いており、作業するときに役立つ機能が満載なワークエプロン。綿100%の生地は火の粉が飛んできても燃え移りしにくくキャンプ等のアウトドアシーンでもおすすめ。
首紐で長さの調整が出来るので、男性・女性どちらにも使いやすいエプロン。

ビブエプロン

両脇部分にボタンがついており身幅のサイズ調整と、
肩のベルトの長さも調整が可能なので、シェアしてお使いいただくのもおすすめ。
左胸と両サイドにポケットが付き、両サイドのポケットはポケット口を斜めにすることで物の出し入れがし易い仕様です。肩ベルトの配色がおしゃれで、
普段着にもベストとしてコーディネイトしても◎

ちょいエプBIG デニム

腰紐を結んだりボタンを留める必要がなく、両腕を通すだけで着れる究極のエプロン。
料理中はもちろんBBQ中にソース等の飛び跳ねを防ぐのにもお使いいただけます。忙しい時でもささっと着れて、かつ動きやすいということを重視してデザインした『ちょいエプ』のBIGサイズです。


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