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じつは大人気♪割烹着こそ最高のエプロンです!

割烹着と聞いて日本人の90%が思い浮かべるのが、サザエさんのお母さんであるフネさんが身に着ける白い割烹着。
昭和の古き良き時代のお母さんの象徴的なファッションかもしれません。

なんだかホッとします。
実家、いやむしろおばあちゃんの家に遊びに行ったような、なんともほっこりした気分にさせてくれます。
しかし、きっと私は着ないし、
むしろ着たくない・・・
というのが正直なところ。

今の私たちにとってはちょっと遠い存在である割烹着ですが、実はたくさんのメリットがあり、エプロンとしては最高の機能性を持っているんです!

そこで、エプロン屋歴20年のココウォークが作った、2020年代の私たちの気分にフィットする新しい『割烹着-KAPPOGI』シリーズをご紹介します!

そもそも割烹着とは?

割烹着は日本発祥のエプロンです。
その歴史は古く、1902年頃に東京の赤堀割烹教場において、調理や掃除の際に女性の着る着物を保護し汚れを防ぐために作られました。
※諸説あり

着物の袂が納まる太い袖。
着物の帯までも覆う広くゆったりとした身幅。

着物を前提としているため、防汚部分が広く且つゆったりとしたサイズ感が特徴です。
また生地は安価で丈夫な綿のものが多く、色は白か灰色ピンクなどのものでした。

衣服を汚さないという意味ではシェフコート並みに機能的で、多くの女性の支持を受け日本中に広がっていきました。

そんな割烹着の長所を現代に受け継ぎ、
私たちの生活だけでなく心もHAPPYにしてくれるようなアップデートを施した、
エプロン屋ココウォークならではの『割烹着~KAPPOGI~』シリーズをご紹介します!

すっきり見えるロング丈割烹着 S-220804

伝統的な割烹着の良さは活かしつつ、洋服にも合わせやすいサイズとカラーリングで作られた割烹着で、身丈105cmのロング丈。
ウエストは紐を絞ってすっきり見えるように調整が可能で、裾にスリットが入っているので動きづらさも感じないデザインになっています。
マスタード・レッド・グリーンの3色展開。

やさしいガーゼの割烹着 S-220803

ふわっと軽い、やさしいガーゼシリーズです。

綿が持つ特性を生かした肌に優しいガーゼ素材は、吸湿性と通気性に優れているので、快適な湿度と温度にしてくれます。
仕上げの前に何度も水に濡らすひと手間を加えており、使いはじめから柔らかく肌馴染みの良いふわふわな生地に仕上がっています。

2WAYギャザー割烹着 S-220801

前後で着回しが出来る割烹着。
身丈が120cmあるので、しっかり膝までカバーが出来、冬の寒い時期に防寒にもなります。
お色はラベンダーとダークグリーンの2色展開。

スキッパー割烹着 S-220906

前後の丈の差で見た目がスッキリとした印象の割烹着。首元はスキッパーあきで着用がしやすいようにデザインされています。
また、お尻まで隠れるきれいなシルエットもおすすめポイントです♪
テラコッタとチャコールの2色展開。

デニムの割烹着

デニムシリーズの割烹着です。
袖口は絞っており、9分袖と少し短めのデザイン設計です。
袖口を絞ることで、もたつきの解消や衣類の袖口の汚れをカバーできる実用的なエプロンです。
割烹着では珍しいデニム素材は、軽量なライトオンスの物を採用し、着心地もかろやかです!

私たちの時代のエプロンとは?

そう。
今や割烹着はおばあちゃんのためだけのエプロンではないのです!

仕事も家事も子育ても。
いつも何かと忙しい私たち。

その中でも特に、誰に見られるわけでも褒められるわけでもない家事労働。
だからこそ、私たちの気持ちを少しだけでも上げてくれる存在がココウォークのエプロンなのです。

誰も見てないけれど、かわいい色で。
誰も見てないけれど、ウェストシェイプですっきりシルエットに。
誰も見てないけれど、袖口のゴムもかわいいギャザーで。
誰も見てないけれど、着ている私にも見えないけれど、後ろ姿もきれいなシルエット!

今後も新作エプロン続々登場予定ですのでお楽しみに♪♪

 

 

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