名古屋市でエプロン・バッグ・ポーチ等の雑貨を展開するCOCOWALK「お知らせ・コラム」ページです。

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リバティ リネンエプロン【大切なあの人へ】

世界中で長く愛されているリバティプリント

1875年、ロンドンにて創業したリバティ社が織りなす耽美的で繊細な小花柄。
多くのファンを持つその柄は、伝統的で普遍的な美しさを持つ、心安らぐプリントで知られています。

リバティ

そんな気品あふれるリバティプリントの生地を使用したエプロンが完成しました!

大切な人へのプレゼントに、自分へのご褒美に。
日常を鮮やかにやさしく彩ってくれるリバティプリントのエプロンを♪

リバティ リネンエプロン

リバティとは?

1875年、アーサー・ラセンビィ・リバティ (Arthur Lasenby Liberty) によって、日本や東洋の装飾品、織物、その他様々な芸術工芸品を販売する店として開業した(後にリバティ社はその織物によって特に知られるようになる)。
初めの頃のリバティ社は様々なスタイルの商品から人気のあるものを折衷的に扱っていたが、根本的に方向を転換し、アール・ヌーヴォーや1890年代の耽美主義に密接な様式の商品を追求し続けることになる。イタリアではアール・ヌーヴォーが「スタイル・リバティ」として知られるようになるなど、リバティ社の名前はその美術様式と同じ意味を持つまでになった。1880年代からクリストファー・ドレッサーやE.W.ゴードウィンといった日英折衷スタイルのデザイナーの作品を取り扱い、ビクトリア時代の日本ブームを牽引した[1]
引用元:Wikipedia リバティ百貨店の歴史

エンジェルソフト仕上げのリネン生地

歴史あるリバティ社の生地の中でも特に有名なのが『タナローン生地』と呼ばれる綿生地です。
『タナローン』は超極細の綿繊維を織って作られた、シルクのようなつやと滑らかさを持つ綿生地です。
やわらかな肌触りと上質なドレープ感から、ブラウスなどのアパレルに多く使用されます。

今回ココウォークで使用したリバティ生地は、タナローンのような肌触りのよさや滑らかさを持ちながらも、エプロンとしての機能性も併せ持つ日本製のリネンです。

エンジェルソフト仕上げのリネン

エンジェルソフト仕上げとは、液流の中で生地をもみ、やわらかな風合いを出す技術です。
これにより、麻独特のチクチク感がかなり軽減し、滑らかでやわらかな肌触りになっています。
一般的なリネン生地と比較してもその質感の違いは一目瞭然で、個人的には本家の綿生地を越えるのではないかと思うほど!

しかもリネンならではの丈夫で軽いという特性がエプロンとしての機能性も十分に果たしてくれているのです。

リバティリネンエプロンの型はエプロン屋COCOWALKの基本の2型

リバティ リネンラップエプロン ¥7590

通常のリネン生地よりさらに軽さを感じられるリバティリネンの特性を活かした、着脱しやすい首紐タイプです。
首紐タイプのエプロンは、シルエットが美しい一方で長時間使用すると肩こりにつながりやすいのですが、リバティ社のリネンなら軽くて肌触りも抜群なので、肩や首へのストレスを大幅に軽減してくれます。後ろ姿の美しさもCOCOWALKのこだわりです♪

リバティ リネンバッククロスエプロン ¥7590

紐でしばる必要がない、着脱簡単なバッククロスエプロンタイプ。
肩紐の幅も広いため肩への負荷を軽減し、最も着心地楽ちんなエプロンです。
さらにリバティ生地の軽さのおかげで着用しているのを忘れるほど!ノンストレスな1枚です!


この他にもココウォークではたくさんのエプロンをご用意しております。
母の日のギフトにもピッタリなココウォークのエプロン。
ぜひ店頭で手に取ってお確かめください!!

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